|
||||||||||||||||||||||||
オリジナル曲、ゲーム曲のアレンジ曲を置いてます。 このページにあるものは2009年以前に公開した曲です。 アレンジ東方Project■レトロスペクティブ京都 (東方文花帖) (制作日 07/11/頃:公開日 09/11/01) ■レトロスペクティブ京都 (東方文花帖)(制作日 07/11/頃:公開日 09/11/01) 上の曲と同じ目的で作った曲ですね。
聞き返す限り、 フーガの手法と印象派を意識したと思うのですが… 同じくID3の曲名は適当(苦笑 ■幻想郷 〜 Lotus Land Story (東方幻想郷) (制作日 08/02/16:公開日 09/11/01) アレンジ曲名:「幻想郷のうつろひ」
「邂逅の映像」を台湾の同人誌即売会「Fancy Frontier」で頒布する際、特典CDに収録した曲 当時のコメントより抜粋 このディスクのテーマは「うつろひ」。 物事が移り変わる様の「移ろい」、 何も無くぼんやりしている様の「虚ろい」の両方を 意味を持たせています。 どちらも形の無い曖昧な状態。 曲も同じように、 個人的解釈を含めて旋律を極力形成せず、浮遊感漂う曖昧さを持たせています。 原曲の面影があまり無いので、聴いてる方にどう解釈されるか不安ですが… ■少女が見た日本の原風景 (東方風神録) (制作日 08/02/16:公開日 09/11/01) アレンジ曲名:「在りし映像のうつろひ」
「幻想郷のうつろひ」 と同CDに収録していた曲。 考え方は仏教です。空虚。 この時期やたらとケージに没頭してた影響もあるんだろうな… ID3のアルバム名に「映像のうつろひ −三部からなる叙事詩−」となってますが、もう1曲はデータ消失事故によりCDには収録されていません。 遅くなりましたがお詫び申し上げます。その節はご迷惑をおかけしました。もう1曲について、当時と今の感性では異なるので今後作る気がありません。 ご了承ください。 ■夢幻回廊 (上海アリス幻樂団) (制作日 07/11/頃:公開日 09/11/01) 以前、神主(zun氏)のサイトで公開されていた氏オリジナル曲のアレンジ。
「Eastern Serenade」に収録予定でしたが、イメージに合わなくて没った記憶が… ■ヴワル魔法図書館 (東方紅魔郷) (制作日 08/05/頃:公開日 09/11/01) アレンジ曲名:「Book of Forest」
「Eastern Serenade」のリニューアルパッケージとしてリリースする際、初版のみに制作した特典CDに収録した曲。 ジャズを意識したけど、全然なってないという… ■ラクトガール 〜 少女密室 (東方紅魔郷) (制作日 08/05/頃:公開日 09/11/01) アレンジ曲名:「Midnight Moon Drop」
「Book of Forest」 と同CDに収録した曲。 言われないと気づきませんが、ツインピアノ。音の広がりを意識して作ったので構成は地味です。 花が彩映るその庭で…の初期構想として作った記憶が。 ファイナルファンタジー■Dear Friends (ファイナルファンタジー5) (制作日
06/12/頃:公開日 09/11/01) アレンジ曲名:「Midnight Letter -Dear Heart- Part1:Longing」
アレンジ曲名:「Midnight Letter -Dear Heart- Part2:Starlight」 アレンジ曲名:「Midnight Letter -Dear Heart- Part3:Sentimental」 Frozen Railsさんの「Dear XXX」に参加、収録させていただいた曲 当時のコメントより抜粋 ゲーム中では友人(シド、ミド)に当てる手紙として描かれてますが、 今回、私がテーマとしたのは「あこがれの手紙」です… 時間的には真夜中、季節は冬。ちょうどこのCDがリリースされる頃でしょうか。 夜中に手紙を書いたり、読んだり、夜空を見上げたりしてるような情景を浮かべて書き上げました。 1曲で表現するのではなく、3部作として、3トラックに分けて収録してもらいました。 ■海底神殿+戦闘シーン(ファイナルファンタジー) (制作日 07/02/頃:公開日 09/11/01) アレンジ曲名:「Kraken of Water」
以前、ファイナルファンタジー1のアレンジCDを作ろうとして、そのまま放置されました。 ゲーム中クリスタルの関わる5体のボスが、登場するダンジョンの曲とともに、 それぞれ属性のイメージからアレンジしたミニアルバムの予定でした。 ファルコム系■サルモンの神殿 (イース2 エターナル) (制作日 09/07/12:公開日 09/11/01) アレンジ曲名:「Salmonian Palacia」
Webイベント「サイネリア」参加曲。 当時のコメントより抜粋 某ゲームをやってて熱帯系アイランドな曲を作りたいと思っていたところにサイネリア。 せっかくだから参加を決意。 神殿と言うことで、土着的かつリズミカルな信仰曲を目指したのですが、いつの間にかいつもどおりな曲に… バックで流れるボイスやパーカッションはその名残。 信仰的な曲って動と静の二極性があると思うんですが、この曲は静のほうです。 ■Too Full With Love (イース2 エターナル) (制作日 不明:公開日 09/11/01) アレンジ曲名:「暖かい暖炉の前で」
Webイベント「Celestia」参加曲。 当時のコメントより抜粋 暖炉の火に当たりながらまったりとくつろいでるシーンを思い浮かべて、温かみのあるサウンドを目指しました。 楽器の持ち味が生かせるようにシンプルに弦楽五重奏です。(弦楽合奏は個人的に好きなスタイルの一つ) 前半はチェロとヴィオラが活躍、後半に1st、2ndヴァイオリンが活躍します。コントラバスは隠し味。 どのパートを受け持っても、見せ場があるという構成になりました。 ■そよ風の唄 (英雄伝説5「海の檻歌」) (制作日 不明:公開日 09/11/01) アレンジ曲名:「春の微風」 Webイベント「Celestia」参加曲。 アイリッシュ系を意識して作ったと記憶しています。 原曲重視なアレンジですが、中間のアンサンブルが今でもお気に入り。 オリジナル■Oceanic Atomsphere (制作日 08/10/21:公開日 09/11/01) Spectrasonicsのソフトシンセ「Omnisphere」が発売された時期、知人たちが導入するのを見てて悔しかったので、
Atomsphereでもまだまだ出来るよ!という思いで作った曲。 そんな動機はさておき… この曲は海流に乗って漂う感覚を表現しました。 とある海流から次の海流へ、そしてまた次の海流へ。 しばらくしたらまたもとの海流に戻る。 海洋はすべて海流で繋がる、そんな曲です。 ちなみに「Omnisphere」は09/11/01現在まだ導入していません(苦笑 ■Dimensionality (制作日 08/08/24:公開日 09/11/01) 創作系オンリー即売会「コミティア」で音楽ジャンルが創設され、
インダストリアル系音楽サークル「Chaos Factory Project」名義で参加したさい、 デモ版として頒布した「Prelude to Void」に収録されていた曲です。 初めてTALBOを使った曲…になる予定が機材トラブルで収録できなかったという、不運な曲 ■Groaningly (制作日 08/08/24:公開日 09/11/01) 「Dimensionality」と同じく「Prelude to Void」に収録していた曲です。
Vol.02の制作を目標に作ってましたが、イメージが合わず没に。 お蔵入りにしておくのもなんなのでCDに収録していました。 曲中のボイスは御月ユウヤさんです。 いい感じにかっこいい。 ■DS-10テスト曲 (制作日 09/03/02:公開日 09/11/01) Nintendo DSソフト「KORG DS-10」を導入したときにテストとして作った曲です。
DS-10は私の想像をはるかに超えた「オールインワンシンセ」でした。 こういったモバイルツールは今後、ただの遊び道具では完結しない、と衝撃を受けた覚えがあります。 ちなみに、ちょっとした不注意でデータが飛んでしまったという… データが消える前に録音しておいてよかった… 曲名がまだないので、なんてつけようか。 ■はじめてのFL Chan... (制作日 08/07/30:公開日 09/11/01) FL StudioのイメージキャラクターFL ChanがあまりにもかわいかったのでついFL Studio8を買ってしまい、 衝動的に1日で曲を書き下ろして、Fruity Danceを使用した曲。 曲よりも動画として作ったのでさりげなくニコニコ動画に投稿してたりします。 |
||||||||||||||||||||||||
Copyright(c)2005-2009.kirishima. All
rights reserved. |
当時、ケージなどの現代音楽の思想に傾倒した頃だったので、現代音楽要素が強いです。
アレンジCDのテーマは確か「時代の流れ」だった気がします。
アレンジ曲名が思いついてないのでID3の曲名は適当(苦笑