■概要
惑星の極地上空に輝くオーロラ。
その正体は太陽から発せられたプラズマ粒子が惑星の磁気圏へ突入し電離層を経て、大気と衝突し起こる現象である。
これはオーロラの神秘をイメージして作られるWeb音楽アルバム/音楽CDプロジェクト「極光衛星計画」である。
ここでいう「衛星」とは、惑星に付随する衛星や人工衛星だけではなく、
宇宙から降り注ぐ放射線、地球上に存在する動植物や、そして我々人類…
オーロラ(極光)を取り巻く森羅万象を指す。
また、人工的に作られた「星(≒人)」によって観測されるという意味でもつけている。
「Plasmium Spectra」ではオーロラの主な物質である光子、電子、電磁波と、人工的に作られた機械(人工衛星(≒人))とを掛け合わせたようなイメージで制作予定である。
完成版はWebでフルバージョン公開。 また少量ながらCD-R媒体としても頒布予定。
「Aurora Satellite View」では森羅万象からみたオーロラのイメージで制作予定である。
こちらはCD媒体での公開、頒布予定。
スケッチ集ではこの音楽CDに収録される曲ができるいくつかの過程(いわばラフや没)などを公開する予定である。
それぞれの完成版公開、頒布の開始期日は設けないつもりのため、完成まではこちらが更新のメインとなる(はず)。
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